■PPOとHMOの比較■
アメリカ医療保険の種類の中でも、PPOとHMOという保険には、
たくさんの人が加入しています。
■PPOとHMO■
HMOは、高騰するアメリカの医療費を抑制する目的で設立されました。
月々の保険料を安く抑えられる分、必ずホームドクターとよばれる
主治医を通さないといけません。
対してPPOは、同じ医療機関のネットワーク内であれば、
自由に診療を受けることができます。
PPOとHMOどちらが優れているというわけではありません。
どちらにもメリットデメリットがあります。
もう少し詳しくみていきましょう。
●PPO
PPOには殆どの医療機関が加盟しています。
そして、ネットワーク内の医療機関であれば、
内科、外科、整形外科など自由に受診したい専門分野を選ぶことができます。
また、PPOでは、最先端治療の殆どが保険の対象内となって
いることも外せないポイントです。
デメリットとしては、受診したい医療機関がネットワーク外だった場合、
保険が適用されるのは治療代の一部だということです。
●HMO
HMOとよばれる保険は、医療保険に加入する前にホームドクターを決めます。
そして、どんな病気でかかる場合でも、まずホームドクターに
診療してもらうことになります。
専門医に診てもらうときでも、ホームドクターを通さないといけません。
もし、ネットワーク外の医療機関で受診したときには、
保険が一切適用されませんので、注意が必要です。
また、最先端治療に保険が適用されないというケースも
少なくありません。
PPOと比較すると、診療の自由度に欠けます。
次に、PPOとHMOの自己負担額についてみていきましょう。
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