■物件を選ぶポイント■
慣れないアメリカの地で、住む場所を決めるために。
物件を選ぶポイントです。
大企業の駐在員の方であれば、会社が所有している豪華な
物件に格安で住める、という羨ましい話もありますが、
ここでは、自分で住まいを決めるポイントを挙げてみました。
●アクセスの良さ
アメリカでアクセスの良さ、というと一般的には、
「フリーウェイからの距離」をいいます。
車社会のアメリカでは、フリーウェイからのアクセスが便利か
どうかで、物件のよしあしが分かれるのです。
でも、フリーウェイを普段あまり使用しない、という方は、
勤務先や、通う学校からのアクセスの良さで選べばよいでしょう。
●物件の広さ
日本よりもゆったりとしているイメージのあるアメリカでも、
物件の広さは、Studio(ワンルーム)からあります。
独身者であれば、Studioか1bedroom、
夫婦のみやお子様も小さいのであれば、1bedroom
くらいがちょうどいい広さだと思います。
1bedroomというと日本だと1LDKですが、
日本よりも、キッチンも広く、ベッドルームも広いため、
かなり住みやすくなると思います。
どの広さの部屋を選ぶかは、家族構成と予算との兼ね合い
でしょう。
●予算
地価が上昇しているアメリカでは、年々家賃も上昇しています。
契約延長ごとに、家賃が上昇することもありますので、
気をつけましょう。
家賃は、その地域に人気があるかどうかでかなり変わってきます。
移住後、不動産エージェントに人に聞くなりして、
自分なりの相場観を養っていきましょう。
また、月々の家賃に公共料金(水道、ガス)が含まれる物件も
あります。
その場合、公共料金の自己負担がなくなるので、
かなりおトクといえるでしょう。
●治安
できれば、この治安を最優先に住む地域を選びたいところです。
治安の悪い場所では、夜中に向かいの道路で、発砲事件が発生した、
という事件も聞きました。
同じLAでも、市が変わったり、道を一本進むだけで、
周りの雰囲気が変わってくることがあります。
日本人が多く住むといわれる地域は、比較的安全な地域と
いわれています。
住み慣れないうちは、日本人が多く住む地域を中心に物件探しをすると
よいかもしれません。
●学校区
お子様がいらっしゃる家庭では、学校区のよしあしも重要な
ポイントです。
教育水準の優れている地区は、治安もよく、
安心して住める地域でしょう。
また、お子様を現地校へ通わせる以外に、日本の補修校も受けさせたい、
という場合は、近くに補修校があるかどうかも確認してみてください。
●物件の管理のよさ
日本でいうと、マンションやアパートに値するコンドミニアムを借りる場合には、
その物件の管理状況もチェックしておきましょう。
これは、日本で物件を選ぶ際と同じです。
郵便受けや、ランドリールーム(アメリカでは各部屋に洗濯機がある
わけではなく、共同のランドリールームがあるのが普通です)は
きれいかどうか、古い物件でもきれいに掃除されているかどうか
チェックしましょう。
